うちの子落ち着きがない...
大丈夫!まだ間に合います!
現役理学療法士が
落ち着きのない子の改善案を提案
あなたのお子様でこういった症状はありませんか?
☑️多動
☑️心が不安定
☑️椅子に長く座れない
☑️集中力がない
☑️学力が上がらない...
もし現在、これらの中に1つでも
あなたのお子様に当てはまることがあれば…
お願いです。10分間。
たった10分間でいいので、
その時間を使って
この手紙を読んでください。
「得する」事はあっても
「損する」事は1ミリもありません。
集中力の必須要素
実はこの症状をお子様には共通点があります。
それは
「健康サークルが整っていない」
という事と
「良い姿勢を知らない」
という事です。
「健康サークル」とは
「食事」「運動」「排泄」「睡眠」の4つで構成しているものです。
私たちの体はこの4つのうちどれか一つでも欠けてしまうと体調が崩れてしまいます。
例えば多動なお子様では以下のことが考えられます。
「食事」では低血糖症や腸内の炎症
「運動」では原始反射の残存や体幹の弱さ
「排泄」では下痢や便秘
「睡眠」では空気中の毒素を吸い込んでいる。
その結果、落ち着かない状態になってしまうのです。
次に集中力のなさというのは
実は、「姿勢」も関係しています。
「猫背」「机に突っ伏している」「斜めずわり」の子は
視野のズレ、肩こり、目の疲れ
に繋がってしまい座れば座るほど疲労が溜まっていきます。
ヨーロッパのシュタイナー教育では
学習できる環境づくりをとても大切にしています。
しかし、日本では塾などの習い事だけに多額の教育費をかけ、
通わすだけで学力が上がると思っている方が大勢います。
ほとんどのご家庭が学習できる環境づくりを気にも止めません。
特に「姿勢」については「ガミガミ叱り続けて矯正するもの」と思われがちですが
そもそも子ども達は良い姿勢が何なのか?がわかっていません。
そして親御さんや先生も知らない人が多いのです。
それはそもそも親御さんや先生もその重要性について教えられていないから...
私の友人の学校の先生は
「最近はピシッと座れる生徒が減った」
「ふにゃふにゃの子、猫背の子が増えた」
と言っていました。
こんな事も言っていました。
「しっかり睡眠も取れているのに授業中、突っ伏してしまう。」
「声をかけても返事がない、そもそも聞こえてないのではないか?」
下の図をご覧ください。

この図は私たち理学療法士が使う発達を促す為のピラミッドですが、
「学習」一番上の頂上になります。
姿勢が崩れてしまうという事は
「学習」という頂上が
一気に崩れてしまう事を意味しています。
この頂上に行き着く為には
土台をしっかり固めるということが
とても重要になってきます。
親御さんや先生が先生がやりがちな事
それは「姿勢を注意する」事。
小学館の子育てメディア「HugKum」が2024年7月6日~7月15日に小学生の子どもを持つ保護者603人を対象 にとったアンケートでは、
「姿勢が悪い」と注意した親御さんは約9割とほとんどの親御さんが注意した経験があるという結果があります。
「姿勢を治し、やる気を出してもらうか?」
「叱ってやる気を出させ、姿勢を治してもらうか?」
どちらがあなたにもお子様にも楽でしょうか?
子育てに必須要素の
「脳の3層構造」
実は私たちの脳は3層構造に分かれています。
「爬虫類脳」「哺乳類脳」「人間脳」です。

爬虫類脳は食べる、寝る、体を動かし身を守るという生存本能で
私達の行動に一番影響力がある脳になります。そしてそれは無意識下になります。
哺乳類脳は感情や共感につながる脳で、仲間意識を育てます。
人間脳は社会性で理性や創造性を育てる脳です。
爬虫類脳は0歳から3歳までが育ちのピークでその後も哺乳類脳と一緒に育ち続けます。
哺乳類脳は4歳頃から育ち始め、
12歳頃から更に人間脳の発達が始まると言われています。
この視点から見ると「学習」は人間脳ですが、
「姿勢の崩れ」は爬虫類脳になり、発達途中という事になります。
それは病気ではなく発達途中であり、草木が水をあげれば育つ様に
環境を整えてあげればゆっくりと育ってくるのです。
爬虫類脳は無意識下にある為、
育てるのも成長を実感するのも少し時間がかかります。
(個人差がありまます。平均3ヶ月前後)
毎日意識する事で少しずつ少しずつ変わっていくのが爬虫類脳です。
「急がば回れ」
あなたがもしお子様の
「学力をあげたい」のであれば
まず姿勢を治してあげてください。
そうすれば次の流れが起きます。
「姿勢を治す」
↓
「呼吸が整い酸素が脳にたくさん運ばれる」
↓
「集中力が上がる」
↓
「学力向上」
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